公益財団法人日本自動車輸送技術協会は、自動車の安全確保、環境保全に役立つ各種の試験、調査、研究を行うことで社会に貢献しています。

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公益財団法人日本自動車輸送技術協会 Japan Automobile Transport Technology Association

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調査研究事業


調査研究事業ー(1)委員会等の開催



        委員会等の開催

  公財)日本自動車輸送技術協会では、「使用管理委員会」及び「環境安全対策委員会」を設置し、それぞれの委員会の下に、テーマごとに専門委員会を設けて、自動車の適正使用等に関する調査などを継続して行っています。

 これらの委員会等は、当協会賛助会員の中から推薦された委員によってそれぞれの専門分野の委員会を構成し、対象テーマを年度毎に定めて調査研究の活動を行っています。得られた成果は、報告書に毎年取りまとめて、賛助会員の皆様方及び調査にご協力いただいた企業団体に配布しております。さらに当該年度の調査研究の成果及び調査事項に関連のある事業者からの報告、自動車の安全・環境に関わる国交省の技術政策、協会の自主研究の成果等を紹介する「調査研究発表会」を毎年11月に開催しています。 (調査研究発表会につきましては調査研究/JATA主催のイベントをご参照ください。
なお、令和2年度の調査研究発表会は、新型コロナの影響により講演プレゼンテーション等を動画でご覧頂く予定にしております。






  最近5ヶ年の調査研究テーマと成果報告書(概要版)

・令和4年度:バス・トラックの視認性向上等に関する調査結果について PDF
・令和3年度: デジタル運行記録計等の使用実態調査結果について PDF
・令和2年度: 
運行三費の動向と低減策等に関する調査結果について PDF
令和元年度: ディーゼルエンジンのオイル使用管理と故障原因に関する実態調査結果について
 PDF
平成30年度:タイヤ使用管理の実態調査結果について PDF   

 なお、各年度の成果報告書の全体版(フルペーパー)につきましては、会員専用ページでご覧いただくことができます。